2016年12月09日

明日はどっちだ?

久しぶりに小金と時間があったので昼前に街に出ることにした。

第一の目的は高校の同級生がやっている美容院で少しだけ伸びた髪を切ってもらうこと。
どうも横の毛がふわっとなり出すと落ち着かない。
上の毛は薄く、というより細くなりだしてるので少し寂しいのに横の毛は邪魔に感じる。

昼一番で切って欲しかったのだが、予約があるから3時頃来やがれとのこと。
なもんで新たに目的を作ったのが以下。

第二の目的は最近とんとご無沙汰のいつもいくLPCDショップの商品棚を覗きにいくこと。

そして第三の目的は昼飯。

最近ラーメン病でしょっちゅう「ラーメンすすらせろぉぉ」という波が襲ってくる。
別に目黒在住でも久留米出身でもグルメでもないので、ほぼ新規開拓をしない自分には
珍しい衝動だがラーメン禁断症状+初めての店に行きたいのだ!という気持ちで
まずは出発前にパソコンでいく先近辺の食べログなんぞを見てみる。
といってもレビューは読まない。
だって好みも違うし、そもそも自覚ありの馬鹿舌だから。
店名と大体の場所だけをチェック。

お腹減らしながら街に到着。
繁華街をフラフラしながら何食べようかなぁなどと考える。
一時間ほど前にラーメン屋を検索していたことを忘れてます。

日ごろの行いがいいのか、偶然なのか、いるかは疑わしいラーメン神にいざなわれたのか
さっきみた食べログで名前だけ見たラーメン店の案内看板が。
「千の風 この先です。」
スナック「飾りじゃない涙」くらい大胆な店名で記憶していたので目につきました。
そこでそういやラーメン食べようとしてたとその時思い出す。
案内が示すままその方向へと左向け左。

店先に立つ。
まだ昼時を呼ぶには少しだけ早い時間だったからか外からは行列は見えない。

メニューチェック。
苦手な魚介系ではないっぽい。
どうも魚介系は食うにはいいが食った後、喉にイガイガした感じが残るでござるニンニン。

飯系の飛び込みはしない派でならしてきた自分だが、ここはチェンジマイセルフで
思い切ってドアを開ける。
キンコンカンかカランコロンカンかわからないが何か鳴った記憶あり。

バーの居ぬき感のあるカウンター7、8席と壁に向かうカップルシート一席のこじんまりした感じ。
カウンター二席しか空いてなかったが、「寂しくお一人ですよ」なので「こちらへどうぞ」の
声に従ってすすすすすすーとおっちんする。座るって意味ね。

カウンター越しの厨房には女性店員二人。
あら珍しいと思いながら耳をすませば、店内にはジャズが流れてました。
客はカップルシートにカップル、女性の二人組、女性お一人様、カウンターにもカップル。
「あ、俺はこじゃれた店に場違いにも入ってきてしまったのか!?」
とドキドキ感を隠しつつ、目の前ではなく左隣りの女性二人組の前にあるメニューを
捕まった万引き犯のようなトーンの「すいません」を発しながら手に取る。

お、重い!てか分厚い。
間違えて六法全書を握ったのという分厚さ。あれほど重くはないけど。

場違い感を感じてる上にその分厚いメニュー。
仁王像に挟まれてるようなプレッシャーでさほどページめくれず、てか
一番最初に開いたページにあった「塩ライス」を注文。

「塩ライス、今日の塩でよろしいですか?」の店員の返しに一瞬「え?明日のシォーとかあって
眼帯したおっさんが俺が食べてる横で、食え!食うんだシオー!!とか言われるの??」
なんて心臓バックンバックンしながら平静を装って「それでいいですよ(ニッコリ)」
と二枚目気取りの自分。

再び捕まった万引き犯のようなトーンで「すいません」と言いながらメニューを戻す。

来るまで間、分厚いメニューを熟読することどころかもう一度メニューを取ることすらできず
「もしかして塩ライスって頼み方間違ってたのか?塩をかけただけのご飯出てきたらどうしよう?」
そんな不安を胸に秘め、ひたすら塩ライスを待つ自分。

キチンとライスを塩ラーメンが出てきました。

隣の女性二人は出てきたラーメンをスマホで撮影してますがこっちは
あげなきゃいけないSNSもないので即食いだします。

さらに左隣りの女性一人客が食べ終えお会計をしようとしていましたが
バーカウンターぽいからと言って「あの素敵な女性にこれと同じものを」
なんて言ったら「食えるかぼけぇ!」と言われそうなので、この店のお会計の作法だけ
学びつつ麺をすすってました。

で、味。

美味しかったです!。
塩ぽくなくてなんなら醤油ぽい気もしましたが、あっさりしてて後味として残っているのはカツオかな??
馬鹿舌なのでそこらは合ってるかわかんないですけど、美味しいことは間違いないです。

先にラーメンがきてSNS用の撮影してヒソヒソと「美味しいね」などと言いながら
お上品にお食べになられてる女性二人より先に食い終わり、満足感と共にお会計。
メニュー見た時点で千円を余裕で切るという、繁華街のラーメン屋にしては安いと感じていたお代を払い
「ご馳走様」と店を出る。

再び店前。
メニューを再確認。

あぁ「今日の塩」じゃなくて「京の塩」ね。
京のって意味はわかんないけど納得。

味も値段も満足です。
「千の風」名前だけでも覚えて帰ってください。

第三の目的だけで長文になった上に食べた感想の少ない食レポどまりですが
ここでおあいそ。


あれ?書き出す前は第二の目的が主体でで書こうと思ったんだけどなぁ・・・・
人生上手くいかんもんです。
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